寒の入り  1月6日(金)

 小寒の日をもって「寒の入り」とし寒中見舞いが出され、この日から節分までが「寒の内」、「寒中」で、30日間厳しい寒さが続きます。
 2月3日節分をもって「寒の明け」です。
 小寒とは、寒気がまだ最大までいかないという意味ですが、実際にはすでに本格的な冬の季節であり、寒風と降雪に悩まされます。小寒から四日目を、特に「寒四郎」と呼び、寒四郎は麦作りの厄日とされており、この日の天候によって、その後の天気や収穫に重大な影響があると信じられていました。また寒九は「寒九の雨」といって、この日に降る雨は農家にとって豊作の兆しであると信じられ喜ばれていました。



2月4日の“余寒見舞い”の解説をどうぞ。